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ミランダ・リーMiranda Lee

ミランダ・リー

何年もの挑戦と苦難の末、1988年に初めて作品が出版社に売れる。その後すぐに、6部作『炎のハート――愛と情熱の物語』を刊行。大型新人としての力量を世間に見せつけた。 同じくハーレクインの人気作家であるエマ・ダーシーの妹でもあるミランダは、オーストラリアのニューサウスウェールズで四人兄弟の末っ子として生まれた。学校教師でスポーツマンの父と、洋裁の得意な母を持ち、幼いころは田舎の小さな学校に通っていた。 その後、修道会の全寮制の学校に入り、卒業後は短期間ながら、チェロ奏者を目指して音楽学校に籍を置いていたことも。だが、実際に彼女が選んだのは、コンピューター・プログラマーとしての道だった。結婚してシドニーの郊外に移り、長女が生まれるまで、プログラマーとして働く。専業主婦になり、次女、三女を授かったあとは、グレイハウンドのトレーナーや、やぎや馬のブリーダーをして、それなりに充実した日々を送っていた。 娘たちが成長し、あいた時間ができると、何かもっと頭を使い、できればそれが収入につながるようなことをしたいと考え、姉にすすめられたロマンス小説家の道を目指したのだという。 現実にありそうな物語を、テンポのよい、セクシーな描写で描くことを得意とするミランダは、“読者を絶対にあきさせないこと”を信条にしていると語る。

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最近投稿されたレビュー

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ほんとに、あれ、自分で紙に書くんのか?と思ってた。

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