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雑誌で読みました。前後編の前編のような終わり方でした。 ちょっとスッキリしなかったです。 別のコミックで読んだことがあり、楽しみにしていたのですが…

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ちょっとハーレクインらしくないかな。この著者のオリジナル作品を読んだことがありますが、そちらの色が濃すぎて払拭できませんでした。美少年だったヒーローならば、成人したならもっとかっこよくなっていたのでは。申し訳ないけど、30代の西洋人には全く見えませんでした。ハーレクインの作家はいろいろあっていいと思いますが、もう少しオリジナル感を抑えていただかないとハーレクインの世界にならないと思います。

絵がさしてお上手と言う訳ではないのに、マネキンの人形劇を見ているような感覚になってきます。 話に魅力を感じませんでした。 主役のはずのヒロインにも、なんの感情もわかないと言うか…。 ハーレクインってこんな感じなんですね。

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絵柄が好きなのを前提として、ヒーローはとても30代には見えない。ハイティーンかせいぜい20代前半です。 本筋は名家のお嬢様が気乗りしない結婚間近なところでヒーローと運命的な出会いをするというありきたりなものなのですが肉付けが女性エリートを育てる学園に起こるミステリーで学園の名前がアテナとかいうところがなんか日本の少女漫画のようで違和感がある。 この作家さんは普通の漫画では画力もあるし好きなのでこれからに期待ですが、これは作家さんのカラーが強く出過ぎててハーレっぽさがいまいち足りない。

こんなにも最初から最後までコメディとして描けるのは才能だと思います(笑)

又傷つくことが怖いんだ、どうしたら信用してくれてるとか思えるんだろうな。お金がありすぎるとここまで心が壊れるんだね。でも、ハーレーのヒロインはなぜお金を目の敵にするんだろう？不思議でしょうがない。

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中の絵の手抜きっぷり、どうにかならないんでしょうか… もう真崎さんのレビュー、最近ずっと絵の事しか書いてない気がする。それぐらい劣化が酷い。せめてヒーローの目がちょいちょい白目になるとこぐらいはきちんと書いて欲しかった。昔の絵は好きだっただけに最近のテキトー絵は残念でならない。

太田早紀さんってショタの「夜まで待てない」の人？ その頃に比べたら大分大人っぽい絵にはなっていますが、相変わらずごちゃっとした感じだし、何よりヒーローの目が怖い。 表紙はもっと怖い。やっぱりあんまり好みの漫画家さんじゃないんだな、と改めて思いました。 単に相性の問題だと思うので悪しからず。

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さすがです。作者さんの力量が出ますよね、二作品面白いって！欲を言うと、二作品目はちゃんと見たかったな。もったいないと思う。

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とりあえず人前でベソベソ泣くのやめてほしい。容姿のせいで軽く見られると自身のことを理解しているなら、なおのこと凛とした女性でいてほしい。誰にでも簡単にキスするヒーロー、頭大丈夫か？　大株主だからといって、自分の所有物のように扱ってはいけませんよ、おばさん。

締め切りやサイン会のたびにヒーローが駄々をこねて、そのたびにヒロインが突き放すような言葉をかける。 そんなSMな結婚生活だったら、私がヒロインになりたいと思いました。笑 何よりヒロインが突き放しても突き放しても、ヒーローは頑なに関わろうとしてくるので、無料連載を最終話まで読んで、今回二周目にして、ついにヒーローに愛着がわいてきました。

原文がそうなのか、翻訳でそうなったのかはわからないけど、文が短文でプツプツ切れて、倒置法がやたらと多用されているのが、私の好みではありませんでした。ヒーローやヒロインの会話も倒置法が多くて、そればかりが気になって、物語に浸れなかったです。そして二人の会話が熱弁振るう演説みたいで、ナレーション部分と大差ないのが残念でした。 ストーリー自体は、悪くはないと思います。お話の舞台が、イングランドのヒロインのお屋敷と、ハイランドのヒーローのお屋敷、そしてその周辺に限定されるのがちょっと退屈要素だけど、二人の強さを試される劇的な事件が起きて、ありきたりよりは少し面白く仕上がっています。

愛があったら相手のことを無限大で許せるの？確かにヒロインも若いからといっても許せいないようなことをしたかもしれないけど、あそこまで酷いことをしたヒーローを許せるって天使？

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どうしても、周りから愛される存在には見えないのです。

様々なしがらみから逃れて自由奔放に生きようと一歩踏み出したヒロイン。でも結局はヒーローの掌の上で踊らされていた。ヒーローに翻弄される様子は嫌いじゃないわ。

他の人が書いていた通り少し重たいお話しの中で純粋なヒロインは救いなのかもしれないのだけれど、世間知らず過ぎてイラっとしてしまう…ハーレらしいヒーローの一途さももっと欲しかったです

描く人によって時代感が出るものなのですね。

月額に入ってました。タイトルと表紙の絵柄でどうなんだろう？と思いましたが、これは、なかなかの掘り出し物。登場人物に表情が無いのは漫画家さんの個性と割り切れば、話の展開も無理なく、ヒーローとヒロインの拗らせ系恋愛物と育児放棄の虐待児童問題を丁寧にストーリー上破綻なく組み合わせています。おそらく原作が確りと構築されているのでしょう。 其れを漫画家さんが上手にコミカライズされています。大当りな作品に仕上がってましたね。 惜しむらくはタイトルの安直さと表紙の平凡さ。これは出版前に編集部の段階で改善できる事ですから、仕事きちんとしてください。原作を購入予定です。

ヒーローと幼なじみはまともな仕事をしているはずなのに、外見のやさぐれ感がすごい！ 漫画家さんのこだわりなのかな。 登場人物の設定とヘアスタイルがアンバランスで、違和感しかない。 ヒロインは、逃げたい逃げたいと強調してるわりに、常にヒールのかなり高い靴ばかりで逃げやすさは考えないアホなのかな、と。 いろいろ説得力がなくて…残念すぎる

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