最近陽村先生の作品をお目にかけることがないのでこちらのデジタルで読めてよかったです。悪人が登場しないので心穏やかに楽しめました。また陽村先生に新作も描いて欲しいです。

ヒーローに手ひどい扱いを受けているのに、ヒロインはヒーローにひかれてしまうストーリーに共感できず、今一つ好きになれない作品でした。さすがにそこまでされたのに惹かれるの？と感じてしまいます。 ヒーローの隠された秘密や、叔父たちの策略などにストーリー展開の無理やりさを感じてしまいました。 原作を読んでいないので何とも言えないのですが、ページ数が足りずに無理な展開になってしまったのでしょうか。

なんかレトロだ。 ツッコミどころが多すぎて、ワケわかんないけど、二人が幸せになって良かったね！ それにしても、二人の周囲の人達の入替わりの激しいこと。 あえて出さなくても良いような人達ばかりで、ページ数がかさんでるのかな。 読むのが疲れた。

ヒストリカルが大好きですべて読破しました。個人的にはこの作品はベスト5に入ります。 圧倒される画力と心理描写、引き込まれました。 単なる恋愛ものは飽きるけど、こんな歴史的背景をきちんと盛り込んだ作品はいつまでも飽きません。 この作品ではやさか先生の大ファンになりました。

原先生の画風が好きですべて読んでますが、この作品が一番好きです。 適度にエロティックで素敵な作品です。 ヒーローが馬鹿じゃなく傲慢でもないのがいいですね。 ヒロインも優しさと聡明さがよく表れていて大好きです。

原作を読んでないので漫画としての感想です。 文月先生の圧倒的で丁寧な画力と、きっちりと時代考証された構成。。。 最高傑作ではないかと思います。 フランス革命という壮大なテーマの中で、生き抜くことすら厳しかった貴族社会を、実にシュールで淡々と描かれていると思います。 主役2人は情感たっぷりと、二人の気持ちの変化を脇役や歴史的背景に上手に乗せて描かれていて、最後まで一気に読み切ってしまいました。 私的には何度でも読みたくなる一冊です。

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言われっぱなしですぐ諦めるところが好きになれない。ヒロインが従姉妹の為を思って黙ってたことは誰にとっても良くなかったと思う。

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絵がキレイで読みやすかったです。話的には展開が早すぎて、もっとページ数を増やして書いて頂けたらな～と思いました。ハーレクインコミックの場合、ギュッと詰めている事が多く、細かい描写が無くハッピーエンドに…て気がするので、その辺がいつも残念に思います。

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ページ数の関係で展開は早いですが、やたらと性格に難ありな登場人物もなし（ヒーローがそうかと思ったらそうでもありませんでした）、時代錯誤もなし、みんな幸せハッピーエンドと言う感じで満足です。

生活を取り替えるって番組、海外じゃ実際あるらしいですね。某番組でやってました。 ヒーローは日本にもいそうな現場まで目が行き届かない上司。ヒロインはまぁちょっとほんの少しだけスーパーすぎるかも知れませんが。 悪者も居ないし割と面白かったです。 ラブロマンスを期待すると物足りないかな?

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話が淡々と進んでいくので、すんなり読める感じで良かったのですが、もともとこういう風に描かれる著者さんなんでしょうか？目の描き方がどうしても病的にしか見えずで受付ず…でした。とりあえずハッピーエンドで終わって良かったです。

楽しめる作品でした。最後が少し大急ぎで纏めた感はありますが、まあ許容範囲かと。

これ先月発売された「一年だけの結婚」の一応スピンになるんですけど、「十二時からの～」はいつ漫画化されるんだろって思ってたら実はこっちの方が先に漫画化されてたんですね＾＾　面白かったです！登場人物みんなステキです。笑えてホロっときて読後感ほかほかです（*＾ω＾*）

TV番組、しかも「人生交換バトル」なんてありえないような設定で恋が生まれるおとぎ話のようなストーリー。 でもヒロインは現代女性！シングルマザーでも前向きでパワフル、辛辣な言葉にも一歩も引かないタフさで小気味いい。 ヒロイン娘は健気で可愛い！なんていい子なの～ ヒーローも最初は傲慢で偏見に満ちていたけれど、実は子供好きでヒロイン娘と仲良しに。 それぞれに愛と優しさを自然に備えた、魅力的なキャラクターでした。 アメリカのホームドラマを見ているみたい（笑）心が温まります＾＾

途中から読めないのはなぜ？

心温まる話です。ヒーロー、ヒロインの心情がよく描かれていると思いました。藍まりと先生の作品の中で一番好きです～。絵もとてもステキ。

ハーレクインのコミック版の場合、長編をギュッと詰めてコミック化されているので、読んでいて途中でつじつまが合わないな～と感じることも多々あるのですが、127ページ内に上手くまとめられていて、滞りなく話を楽しめた1冊でした。また女性キャラ達に個性があり、とても魅力的。この著者さんの他の作品も読みたくなりました。

立場を変えないと分からないこともありますよねー。 とにかく子どもが可愛い。そして大人も可愛い。 最後もらい泣きして、あとがきを読んでまた涙……暖かい気持ちになれました。

ほんとストーリー的には申し分ナシでした。が、男性キャラが始終ぶっちょう面で、女性キャラのどこを気に入って好きになったのかが全く掴めず…。イコール、愛してるの言葉に重みが無く、何とか最後にまとめた…的な感じがして微妙でした。絵的にはとてもきれいだと思います。

切なさで何度か泣きながら読みました。 この作品に出会えて良かった・・・。

ハッピーエンドで終わるのは良いのですが、ストーリー的に薄い感じが。また、え？どこで好きになったの？的な感じで、途中で急展開で話が進んで行ったので、イマイチ話についていけず…でした。

話的には悪くないと思うのですが、他の方がおっしゃってるように、描かれている絵の表情と場面や行動が一致してないところが多く、読んでいて違和感を感じる1冊でした。その辺が残念です。