雇い主の娘のドレスを普通着る？ なぜ着た？

当初買う予定がなかった雑誌に掲載されていてパラパラめくったところで即購入を決めました。 何度も読み返していますが、よく140Ｐでまとめたな～と感心！本来であれば2冊組になるような作品だと思います。 確かなデッサン力と構成力、魅力的で表情豊かなキャラクターの面々、しかもこれほど時代と衣装(小物含む）、建物などの考証がしっかりした作品はなかなか巡り会えません。 まるで映画のようです。また人物のアップとひいた絵の使い方が画面を広く見せているように感じます。 リアルで描き込みが多い画風なので（私は好きですが）作りあげるのに大変かと思われますが、早くも次回作が見たいと思わせる作品でした。 作品の中で好きなシーンはヒロインの囚われ中のレディが見張り役が飼っている鳩たちと触れ合う場面。 囚われている中でも気高く優しいヒロインに強くて頼りがいがあるヒーローがどんどん惹かれていったんでしょうね。 あと悪役たちの表情にも注目してほしい。悪役たちの非道さがあってヒーローとヒロインがさらに輝いて見えます！ ところどころに描かれているヒースの花も可愛らしく美しいです。

ヒーロー、妊娠を盾に結婚を迫られた過去があるなら対処法とかわかってるだろうに、学習能力ないなーーー。感情的にヒロイン傷つけて、今どきDNA鑑定すれば実子かどうかすぐわかるんだし、わざわざ違う男の子供なんて連れてこないと思うけど。

日々の生活を丁寧に描く中で、ヒロインとヒーローが互いを知り距離を縮めていきます。日常の中に楽しみを見出だし誠実に生きる二人に好感を持ちました。ヒーローのタイプが全然違うけれど、ちょっとベティ・ニールズ先生の小説を思い出しました。退屈に思う方もいるかもしれませんが私には楽しかったです。

ポイント２倍か～と思い「立ち読み」でページをめくったところ、 原作の雰囲気と違うことがすぐに確認でき購入にはいたりませんでした。 この作品に限らずベティさん原作を「あらすじ」として使用し、 原作の雰囲気があまり感じられないコミカライズのように感じられます。 それでも面白ければ原作者と漫画家さんのマリアージュ作品として楽しめるのですが… ハザマさんの絵柄や作風を好まれる方には酷評で申し訳ない。

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書こうとしたら全てかかれてました

ハーレクインのファンはエロを読みたい訳ではなく、心ときめく世界観を楽しみたいのに画力のないTLマンガになっていて見苦しい。 責任から逃げ回るという糞野郎というハーレクインロマンスでは希少な存在ではあるけれど、画力で一層クソに見える。

両親を亡くした甥の為に愛情を注いで育てようと協力するヒーローとヒロイン。全ては愛する甥の為と言いながらヒロインの行動はブレブレ。全然一貫して無いわ。最後は赤ちゃんにとって最悪な環境へ。そしてヒーローについて後から明らかになる様々なエピソード。それが未解決のまま放置。

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何といってもヒーローとヒロインが可愛らしい！ヒーローは仕事ができる大富豪なのに、ドレス姿の美しいヒロインに驚いてスマホを足の上に落として悶絶したり、うっかりヒロインの美しい素肌の後ろ姿を見てしまって悶々としたり。ヒロインは最初からヒーローに惹かれている自分を抑え込もうと頑張り、お互いに住む世界が違うのだとぐっと唇を噛み締めて耐えている。やっと恋心を認めたヒロインがヒーローと結ばれる描写は美しく、気品に満ちています。ヒロインの理想的なボディライン(ウエディング姿も含めて)と、二人のお買い物シーンは必見！まさに垂涎ものです♡

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砂漠の国への旅行小説みたい。異国情緒たっぷり。でもロマンスは焦らされて最後は唐突な感じでした。

そんなお二人のお話でした。犬のしつけにかこつけて、肉欲愛欲にまみれたお二人の悶々としたものを延々と見せられ、バカの一つ覚えみたいに早合点を繰り返すのをダラダラと見せられます。この漫画家さんも古いよねー。ちゃおとかりぼんとか、児童が読むレベルならかけるのかな。

結婚式ぶち壊してあたしと結婚して！なら分かるけど、そんなつもりはなかった？？？？　

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相変わらず。ただ、どうしてもよくわからないのが、男性ってそんなにバカみたいに年がら年中、太陽の下で馬に乗ってる健康的な女性を見ただけでスタンバイしたりしてるもんなんですかね。ハーレって時々そういう描写あるけど。冷静に考えたら、ただただ不気味なんだけど。。

ヒロインよく許せるね〜しかも君もすぐに結婚したって逆ギレされたんだよ。タイトルの通り過去あっての現在、未来だけどさ。ロバートがとても良い夫、良い父親で息子も受け継いでて良かった〜私もロバートがタイプだから本当に残念だな。

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まったく、わからんかった…血の繋がり？浮気？モデル？これらが繋がってる必要なくない？グレイグぐたぐだな今の恋愛事情かな？(笑)今は貴族とか居ないけどね。　　　わからん意見が多くて良かったー

全体的にヒロイン乗り気じゃないからまぁいいけど、こういう悪ノリ実験好きじゃない

ハザマ先生の描くベティさんの作品は穏やかで何れも大好きなのですが、特にこちらはヒーローが物静かで大人です。自らヒロインにお父さん代わりに等とうっかり口走ってしまった事を、間違いなく悔やんでいることと思います。それでもヒロインの夢を叶えようと(相変わらず)言葉数少なくともグイグイ引っ張っていってくれる様子は心地よいです。この作品も含め、やはりベティさんの原作はヒーローよりもヒロインの魅力が際立っている！と感じられて、とっても心地よく読むことができるのです♡

ヒーローの最初のシーンがホラーMとか思い出す顔でした、ホラーじゃなくセクシーな顔が見たいんです

撃たれすぎて、ハーレーとして読んでも 違和感

物語の冒頭どころか、表紙から登場する可愛いウサギと愛らしいベビー！作中ではヒーローが心の内をたっぷり語ってくれるので、ストレスなく読み進めることができます。途中でヒロインが去ってしまった後のベビーとヒーローの食事風景は、そうなるわよねー！とクスッとしてしまいます。ヒロインの素直さや思いやりの深さが見事にヒーローの心を溶かし、家族の絆もより強くなる。奇跡のウサギが、笑顔溢れる幸せを連れてきてくれる物語です。