他の作家さん目当てで購入した雑誌に掲載されていました。この作家さんは電子版カラーの表紙の色合いがキレイですね。名前を知っていたので漫画はどうなんだろうと見始めたところ顔のアップばかりの印象が強く、吹き出しの文面が頭に入ってきませんでした。月夜の背景やお部屋の絵はいいのですが、人物の頭と体のバランスがよろしくないような…絵は置いておいても、もう少し構成力があれば読めたかなと感じます。酷評で申し訳ないです。

そこまでに出てた？他の住人さんのあの不自然な登場の仕方も結局はとくに意味なかったってこと？よくわからないんだけど、ICUとか、あんな外から来て髪振り乱したままで入って処置できるのもの？

絵に魅力がないのはいいとしても、誰一人、応援したくなったり、共感したりてきる登場人物が描けない。評価2.5ははっきり申し上げて高すぎる。

原作者と著者の世界観がぴったりで、とても素敵な作品です！ ベティ作品には、いつもちょっとイラっとする人がいるのですが、今回はヒロインの婚約者ぐらいですね。 途中ヒロインの勘違いが話のアクセントになっていますが、ヒーローは一貫してヒロインに誠実でした。素晴らしいです。 そして、改めて作画を見ると、どの登場人物も本当に表情が豊かなんですよね。 特にロージーは、心情がそのまま表情に出されていて、もとなおこ先生の表現力の素晴らしさを堪能しました。

『エーゲ海の独身貴族』の続編に当たるこちらの作品は、他のハーレ作品とはかなり趣が違っています。夫婦再生への道をカウンセリングで乗り越えようとするヒーローとヒロイン。愛の全てを失くしたのではなく、ただそれを見失っていただけなのだと気付くまでの二人の様子が丁寧に、そして優しく描かれています。ヒロインの苦悩に寄り添うヒーローは頼もしく、妻との幸せな時間を取り戻す為に語る言葉には深い愛情が詰まってる。お互いに心の内を素直に伝え合う場面は、まるで長い愛の告白を聞いている気分になりました♡

まさか、ハリケーンでベビーが飛ばされてきて無事に助けられるなんて！荒唐無稽な設定でも、そのベビーの可愛らしさと、ヒーローの一途な恋心、そしてヒロインの辛い過去を乗り越えようと一歩を踏み出す勇気に、全てが納得できてしまいます。ヒーロー家族の力強い支えも、ヒロインにとってどれ程心強いものだった事でしょう。奇跡の連鎖は、この作品の続編にあたる物語のヒロインの身にも起きるのです。こちらを読むと、どうしても続編も読みたくなる。これは、幸せの連鎖ですね♡

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ヒーローが気の毒だわ(￣▽￣;) ヒロインの心の中に葛藤があるのはわかるけど、勝手に世間に公表された後に部下から自分達の破局を知らされて、問い詰められても訳わかんないわーーー。んで、ヒロインしれ〜っと説明に現れるって、順番逆でしょー？ゴシップに巻き込んで迷惑かけちゃいかんよーーーー！って思うのは私だけ？

レビューに書き込んでくださった皆さま、ありがとうございます！シリーズ表記もないので、この作品だけで終わるところでした。ヒストリカル作品ってスピンオフが多いので、読み終えた作品の主役たちが別作品に登場してその後とかの描写があるとちょっと嬉しくなっちゃいます(笑)

月額でも読み飛ばす事が多い作家さんだったのですが、苦手だった絵もあまり気にならなかったし、テンポも良く読みやすかった。父親だけでなく別れるつもりだった恋人の看護までやり遂げる情の深さと優しさを持ち合わせているであろうヒロインですが、最初から最後までちょっとおバカではすっぱな感じだったのが少し残念。ヒロインに一目惚れのヒーローにとってはそれも魅力なのかな。親友との友情もよかった、本当に気のおけない仲なのが会話から伝わって。面白かったです。

何、この終わり方…、 これを読まされた読者の気持ちを考えて欲しい。

絵柄が可愛いので初の作家さんでした ヒーローの思いとヒロインのおじいさんの期待が最初わからないのですが 最後で泣けてしまい感動しました ヒロインの思いも一途で最高の作品ですこの作家さんの書いたものを 全て購入してしまいました 大好きな作品になりました

藍まりと先生のコミックも良かったですが、しむしむさんと同意見で小説ではより深く感動しました。私は特にヒーローの深い愛情と忍耐強さに心を打たれました。自分の事より相手の幸せを優先させてしまうのが本当の愛ですよね。終盤、ヒーローの思いに泣きそうでした。とても良かったです。

はじめてだったんでしょ？その夜にあの言われようは、弱い人だったら自死を選んでもおかしくないよ。そのあとの再開で、このヒロインは少しは骨があったほうだと思う。信用できない、って言葉。それでも最後は許すのかー。まぁ、許さなかったらまた全然違うジャンルの話になっちゃうから仕方ないけどね。書いてて思ったけど、男のしたことは、ミステリーの事件のきっかけになるくらいのものですね。

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ストーリーが思ったより単純な感じで､先が読めてしまう展開でした｡ 絵は美しく、とても楽しめました。

ヒロインは初めて会う祖父の屋敷に滞在することになるけど、祖父の再婚相手から侮辱され続けても、急なパーティーでドレスの用意がない時、気持ち悪いミスター・ホーと2人っきりにされてもヒーローは助けてくれない！ヒロイン1人で逞しく乗り切っちゃってヒーローの存在価値無し(笑)ロマンスはどこにあった？？？　ヒロインメインだけど、お話としてはおもしろかったです。

いつも思うのだが絵が、受けいられない。大きさがおかしすぎる。一体何頭身をめざしているのだろうか？バランスがおかしい。いくらデフォルメと言っても理解できない。調理で、ヒーローがどう見ても肘でヒロインのバストを押しているように見える。巨大という印象が強く、重さが感じられてしまう。

美しく長身で素晴らしい歌声なのに車の修理もこなしてしまう型破りなヒロイン。家庭に恵まれず辛い幼少期を過ごしたヒロインが幸せになるのはとても良かった。異母姉妹との関係も素敵です。でもヒロインとヒーローが結ばれていく過程をもっと掘り下げて欲しかった。話を広げ過ぎて全てが浅くなってしまった印象でした。

中〜高校生の頃大好きだった作家さんでしたが、ちょっとこれは薄っぺらすぎ…。ヒロインの調教師としての凄みが見られるかと思いきや、ただ馬と戯れているようにしか見えないし、ヒーローも統治者としての覚悟や重みが見えるかと思いきや、ただヒロインに気持ちが振り回されるだけの男だし…。ティーンの頃に読んだら、ステキ

読み始めは自己チューのヒロインにはあーーーー？と思いましたが、ちゃんと自分の言動が間違っていたことを認識できるし、結婚へのトラウマ以外は誠実なヒロインだったので、最後まで読んでよかったです(笑)

最初に女を捨てたのが、相手の本気にビビってだし。そのあともなにひとつ誠意のない対応で、昔の傷でヒロインが臆病になったときにも、喧嘩腰。人として終わってますね。漫画の話ですが、1000％、ダラスだかで、このヒロイン不幸になるので、全くもって、あの最後が楽しめません。

こいつ、なに。これほど下手なくせに、なんで堂々とまんがかいてんの。なにより、こんなのに書かせる上にむかつくし、ごみ処理で読み放題にいれるのに腹が立つ。

ひどいですよ。最初は、、よくある誤解ネタと思ったけど、それですらなかった。ただただ、非道な男が、性的快楽を得る話。許すなよ、まじで。大多数が女性読者と思われるハーレで出す話じゃないな。反吐が出るわ。

見た目だけーー。あと、ブサイクブサイクいうけど、エステで髪整えてキレイになるなら、そもそも論でブサイクじゃないのでは？

下手だよねーー。絵が。ありきたりな絵のコピーをめざしてそうだけど、それすらてきてない。こんなクソ素人使うなよ。

ワンパターンでも幸せ気分に浸ることのできるベティ作品が好き✨　

多くの皆さんのレビューで気になって読んでみましたが、ハッピーエンドどころか、どんよりとした不幸が待ってるような未来にぞーーーーっとしました。まあ精神を病んでた妹を守ろうとするヒーローも闇に呑み込まれちゃってたのかな…けど、篠崎先生の雰囲気のある作風はお気に入りです。

表紙を見た時点で、やっぱりクールな眼鏡キャラかな？って思ったんですけど、実際は世間的にはクールな眼鏡キャライメージなんですけど、ちょっと過去に事情のあるポンコツ感が漂うような……？ ヒロインも表紙絵のイメージから強気なしっかり者かなと思ったら、ヒーローに対してはそうでもなくて案外素直な強がりの女の子で、表紙のイメージからいい意味で裏切られました。作品はヒロインとヒーローの軽妙なテンポの良い掛け合いで、こちらの読むテンポもサクサクで気持ちよく読むことができました。二人とも結構大きな心の傷を負っていることが途中で判明するんですが、そこはさすが黒川先生、重要だと読者に知らしめながらもシリアスに偏りすぎない爽やかなお話に仕上げてくださっていて、読後感もとてもいいお話でした。

皆さんのレビューの通り。結局、真相が語られる事もなく和解もないままなし崩しに終わっちゃった。H/Hは勝手にハッピーエンドになっちゃったけど、読んだ私は「なんで？」としか思えなかったな。後半にもっと納得出来るエピソードを入れて欲しかった。何か色々すっ飛ばされてない？という感じ。これだけじゃ、このヒーローのどこがよいのかまるっきりわからないままだったな。残念。ただ、作画がきれいで、特に新しいヘアスタイルのヒロインが華奢で儚げな感じでよかったです。