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メールの件はちょっとスッキリしないなぁと思いました。でも話はおもしろかったです。ただ、他の方も指摘されていましたが１ページ目の「とゆうメール」という部分、早めに訂正した方がよいのでは？？？小学校で習うような間違いで、これを本にする前の段階で気づかないって恥ずかしいことなのでは…とすら思いますが。

読んでいてずっと藤原規代先生の絵にすごく似てるような～と思っていて、でもあとがきでＢＬ以外は初とあったのでやっぱり違う方かぁ…と読後に翡翠さんのレビューを読んで納得。姉妹だったんですね。あ～すっきり☆肝心のお話の内容もとてもよかったです。

短編２作品収録のものってなんかもの足りない…でもページ数短いから仕方ないか。と感じる場合がほとんどなのですが、この２作品はページ数が短いとは思えない程の読み応えありの内容でした。じんわりと余韻すら残る…。おみごと！！という感じです。

初めの方からよく分からない感じで、最後の方でまとまるのかしら？と思いながら読んでみたら結局そのまま話が終わってしまった…。原作だと色々とつながっているのでしょうか？ヒロインが「地に足がつかなくて落ちつかない」とか言ってたけれど、読んでる方もそんな感じでしたよ…。

他の方もおっしゃっている通り、思いっきり少女漫画の世界！でもとってもかわいくて素敵なお話なのでよかったです。少女漫画好きな方だったらおすすめ☆ただ、髪の毛が白い人ばかりで全体が白っぽくて見にくい気がする(絵はとても丁寧でキレイなのですが)のがちょっと残念だったかも？

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他の方がおっしゃっている通り、《パッション》ではないです。思いっきりファンタジーのほわっとした内容でした。それにしても、ハーレでは結構このパターン(天使がキューピットとしてもしくは守護天使として仕事のために降りてきて、自分がヒーローと…という話)多いんですね。

魅力的なおてんば暴走娘なら良いのですが、イマイチなヒロインでした。それよりちょっと気になったのは最後の方で出てきた代わりのボディガード、続・世紀のウエディングシリーズ『プリンセスの誓い』のヒーローでしょうか？名前が同じなので…。

ひなぴーさんと同じく、最後に姉の養子にした娘をそのまま…というのはどうなのかしら？と思いました。最初はとまどうかもしれないけど２人が引き取って育てる方が良いのではないかと。今後成長して真実を告げられた時に、兄弟(まだ生まれてませんが)は両親と幸せに暮らしていたのに自分は養子に出されたままだった…というのはいくら幸せに育ったとしても複雑な気持ちになりそう。まぁそこまで考える必要はないのかもしれませんが、少し気になりました。

良い作品ですね♪ドロドロ作品に疲れてホッとしたい時にぜひ！という感じです。ただ他の方もおっしゃっている通り、タイトルと表紙で見過ごされてしまいがちなのでは？…と。せめてタイトルなんとかならないものでしょうか？もったいない～！

話がよく分かりませんでした…。というか結局いったいなんだったの？という感じ。

読み応え抜群！の内容です。文句なしの評価５☆ヒーロー＆ヒロインが素敵でストーリーも２巻分をしっかり満喫できる充実ぶり。おすすめです！！

他の方もおっしゃっている通り、ページが足りなかったのか終わり方が微妙。いや、ちゃんと謝れよ！って思わずにはいられなかったです。

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『いくつものジェラシー』で登場していたバリーとドーソン。なにやら訳ありげだったので、他に話があるのかしら？と思ったらありました。あちらのヒーローも相当ひどいなと思いましたが、こちらもちょっと…。何度も傷つくヒロインが気の毒になりました。また『いくつもの～』では作画が違う方のため、２人の見た目は全く違います。

すべてを受け止めてくれるヒーローが素敵です。ハーレは何かと小さい事で騙したな！と責め立てるヒーローが多い中、ヒロインの気持ちを理解して見守って、ヒロインが気弱になった時には欲しかった言葉を言ってくれて…。そしてラストの言葉！感動しました。たくさんの方に読んでほしい作品です。

傲慢ヒーローには食傷気味…な感じなので、このヘタレヒーローに癒されました(笑)楽しくて温かい、この時期にピッタリでおすすめです♪

怒っていないと言いながらも怒っている時のヒーロー、なんだか笑えました。

絵がレトロなのはまぁしかたないとしても、表現も古すぎる感じですね…。なんだか芝居じみているというか？話の内容もよく分からず、ちっとも楽しめませんでした。

良いお話だったと思いますが、結局ヒロイン妹とヒーロー弟はその後どうなったのでしょう？そしてヒーロー弟はあの妹のどこが好ましいと思ったのか謎です…。

ヒーローが魅力的！素敵すぎます！！話的にはよくある感じなのですが、こんなに素敵なストーリー(ヒロインの祖父は酷すぎるけど…)になっているのは藤田先生だからかしら？と思います。おすすめです！

ヒストリカルは内容がしっかりしていて１巻でも読み応えがあるものが多いですよね。この作品もとても楽しめました。そして、変な甲冑のデザインに笑ってしまいました…。あとがきにあった『修道士カドフェル』シリーズ(小説・ＴＶドラマともに)私も大好きです♪

アルベルト良いです！ただ、私もハルさんと同じく替えの服がないからシーツで代用…気になりました。そんなさわやかに「おかしいかい？」って言われても…おかしいです(笑)

ペース配分が間違っているような…。途中から急にものすごい駆け足になったと思ったら、最後はプツンと尻切れトンボ。は？これで終わり？みたいな感じで…。ページ数が足りないにしても、もう少しなんとかならなかったのかしらと思わずにはいられないです。