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次へ >>- すれ違い系の傑作 5
- eisyuke 2011/12/22 このレビューを 9人の方が参考にしています。
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サラ・クレイヴンといえば、擦れ違いの切ない思いを巧みに綴る作家(私的には)ですが、これは傑作。お互いのすることが裏目裏目にでてしまい、修復は不可能かと思われる状況にまで追い詰められます…。ヒーロー、ヒロイン共に、偽恋人まで現れて、ハーレクイン初のハッピーエンドにならない作品なのか?と疑ってしまうぐらいです。一読の価値はある作品です。
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