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次へ >>- 試し読みして購入 4
- rio 2023/02/04 このレビューを 1人の方が参考にしています。
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試し読みして購入しました。 ヒーローからの目線でスタートして、ヒロイン側に展開していきますが続きが読みたくなります。 特にヒーロー側。 スパイものが好きなのありますが、ばらまかれた伏線がどう回収されていくのか楽しみです。
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- 好みでなくても 3
- rio 2021/05/04 このレビューを 3人の方が参考にしています。
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レビューを見て購しました。 期待値が高かったせいかもしれませんが、物語に引き込まれませんでした。 キャラクターにはそれぞれの魅力があったとは思います。 恋情ゆえの猜疑心や葛藤が押さえ込まれているのは、時世的リアリティあるとは思います。 過去を乗り越えようとするところも好感持てます。 気が強いヒロインは好きです。 16歳の幼妻の不貞行為を本人が認めてるスタートが気に入らないだけかもしれません。
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- きれいに収まって、ハッピーエンド 4
- rio 2021/03/29 このレビューを 1人の方が参考にしています。
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スパイものらしく、危険な状況下でテンポよく進んでいきます。クライマックスは特に。ハーレクインによくある尻切れトンボ感もなく、ロマンスもあり、お互いのコンプレックスも描かれているとこは、ハーレクインらしい思いました。スパイ小説独特の寂寥感はなく深みがないいところもご都合よく大円団なところも私は好きです。マヤ遺跡での対話も良もかったです。
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- 【ネタバレ】シリーズものではあるけれど 2
- rio 2021/02/27 このレビューを 1人の方が参考にしています。
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「闇の使徒たち」シリーズ、始めて読みました。遺伝子操作で生まれた兄弟たちの物語。 ヒロインが芯のあるタイプなのは好きですが、「普通じゃない天賦の才」を持つ苦悩の根元が伝わりません。遺伝子操作で誕生した生命ほの冒涜感なのか。。。 世間を揺るがす詐欺事件はきっと別の兄弟の物語に描かれているんだろうこと。 弟探しの部分は探偵ものふうに、手がかりと謎のチェイス感がほしい。 順に読み進めないと存分に楽しめないなら、ナンバリングしてほしいです。
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- 【ネタバレ】ハーレクイン王道 3
- rio 2020/07/21 このレビューを 1人の方が参考にしています。
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小国の王子であり経営者のヒーローと秘書。 有能な秘書を手放すまいと一番アドバンテージが取れる自国に秘書を出張名目で連れ出し、誘惑する。ビジネスと恋愛は分ける主義を自ら乗り越えていくのですが、分別があり、身の程をわきまえているヒロインが陥落され情熱を発露していく様がハーレクイン王道だと感じました。 直前まで秘書としての仕事を全うする意地が天晴れ。 意地悪ライバルが「王子の口説きテク」を経験しているとは思えないところは腑に落ちませんが。 そういう存在がドラマを盛り立てるのでこれくらいの違和感は流せます。 文章が読みやすかったのは翻訳の力かな、と思います。
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- 【ネタバレ】冒頭はつまらない 3
- rio 2020/05/13 このレビューを 2人の方が参考にしています。
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冒頭、ヒロインが情緒不安定で、姉は居丈高。ヒーローは小汚い上に加齢の影にコンプレックスと、これまた情緒不安定。試し読み後だったら購入してなかったと思いますが、読み進めていくうちに面白くなっていきました。 元夫がラストまで魍魎しているのは狙いなのかもしれませんが、拍子抜けしました。 ストーカー体質の割に離婚に早々応じてるところとか、キャラ設定崩れてるし、最後もっと偏愛体質を描いて欲しかったです。恐怖感を煽ってヒロインを奮い立たせて欲しかった。じゃないと、最後の一撃が防衛というより、優位な位置からの暴力に感じてしまい、魅力ダウン。 ハーレクインにしては、ヒロインが振り切れているところが好感なだけに。。。
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- 芯の強いヒロイン 4
- rio 2017/10/29 このレビューを 2人の方が参考にしています。
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記憶喪失というアイデンティティの根本が不安定な状態のヒロインが、気丈に自分の愛と過去と運命に対峙する姿に「これぞハーレクインのヒロイン」という芯の強さをみました。コンプレックスまみれのヒーローもある意味、ハーレクインらしかったです。中盤のストーリー展開のテンポの悪さと時代背景とストーリーにミスマッチがあるので、そこが残念です。中世のハイランド地方の風土慣習とマッチしていれば、違和感なく楽しめたと思います。そいういったものが気にならない方は私より楽しめると思います。
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- ヒロインの心情に同情できる背景が薄い 2
- rio 2017/07/08 このレビューを 2人の方が参考にしています。
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両親のために身売り同然に婚約を承諾するヒロインが、最後の自由として一晩だけ恋に身を投じる。もう会うことはないと自分でドアを閉めて歩き出したとしても、恋心はコントロールできるものではない。その心を偽る原動が両親への献身だが、描き切れておらず、板挟み感が薄い。登場人物紹介ですでに読み切れてしまう伏線のなさ。ヒーローのコンプレックスも描ききれてない。全体的に背景が肉付きされておらず物足りない。表現力はあるのにもったいないと感じた作品。一途に思い思われ、すれ違うじれったさが好きなので、そこだけは◎
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