HQの王道をいく作品。ヒロイン、ヒーローには悲劇がおそい、イジワルいじめ役の女性がでてきて。。。。　なんだかんだいって、ヒーローはヒロインに結局ぞっこん　だったというエンディング。　涙がすっきり出てきて　HQのなかでも最も好きな作品の１つ。

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原作はわかりませんが、この著者さんが書くと、無駄にカッコつけてる表現になり、最後も、え？そんなラスト？みたいな。 おもしろくない

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他のかたのコメントにあるように、人物の絵がちょっとHQっぽくないとおもいます。でも、ストーリーの構成は良くって、HQコミックっぽく仕上がっていました。今後の作品に期待大です。

緒形先生の『忘れえぬ情熱』(大好き！)と同時期みたいで少し似た感じのヴァージンものエロス。内面も外見も可愛らしいヒロインにヒーローが心奪われてしまうのにも納得です。ナイトガウン姿も良かったぁ〜！最後に出てくるちびっ子達の愛くるしさがデザートのよう。なんかいいホルモン出ました。

話がおもしろくないのか、漫画家さんが下手なのかかな？ なんで、恋愛に発展するのかが、あまりわからない。 最後もなんだか意味不明な終わりかたでした。

完璧にめでたしめでたしで終わらなくても、きっと克服できるよねーーーって感じさせてくれる優しい作品でした。　最初のヒロインのトゲトゲな態度に読むのやめようかと思ったけど、最後まで読んで良かった(笑)

試し読みして購入しました。 ヒーローからの目線でスタートして、ヒロイン側に展開していきますが続きが読みたくなります。 特にヒーロー側。 スパイものが好きなのありますが、ばらまかれた伏線がどう回収されていくのか楽しみです。

不完全燃焼なとこはありますが。 ラストの仕事なげだすシーンいらなかったんじゃ？ シーズン中に突然辞めるなんて愚行するのはマイナス1★です。

ヒーローがどうしようもない勘違い思い込み野郎だったのが残念です(笑)

いおさんのおっしゃるとおりですね。ヒステリーに怒鳴ったり、事故を思い出してゲラゲラ笑ったり。冗談とか揶揄とかなしに、精神がおかしい。

どうしたのでしょうか。

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こんな性格して生きて来たヒーローが信じられない。容姿と背景(金持ち、家柄)しか取り柄がない。冷静にみれば、結婚観に隔たりあり過ぎ更に、自分以外の人、特に女性の気持ちなど思いやる気持ちもない。狭量この上ない。愛人ありきの政略結婚とか最低！愛人の方が何の保障も無くて誰が喜ぶ？妻は必ず女性を目の敵にする！軋轢必須。

橋本先生の作品は即買いと決めているんですが・・・抱き合わせ商法ですか？説明をもっとちゃんと読めばよかった。

架空の国のロイヤルファミリーのお話はあまり好きじゃないけど、この作品はとてもよかった。貧乏なヒーローがむしろ新鮮でいい。再読したい。

これで、結局どこにロマンスを見い出せばいいのでしょうか.......。ちっとも憧れない。素敵な要素全く無し。あんなことする男とは結婚は続けられない。

ヒロインを最後まで好きになれなかった。「昔高飛車だった綺麗系ヒロインが落ちぶれ、現在地道に頑張ってる」みたいな話、結構好きなんだけど、なぜこのヒロインには嫌悪感を抱くのか考えてみた。1.ヒーローとの圧倒的な立場と経済格差。子どもを救ってもらい、住居も仕事も与えられて、初恋のイケメンゲット。ヒロインが享受した幸福は、ヒーローへの労働と愛情に釣り合っていないように感じてしまった。愛は金銭に換算できないものだけどさ。2.ヒーローとの別れとその後の行動に納得できないこと。結婚が不安なら一定の婚約期間を設けるなどできたはず。しかもまだヒーローが好きなのに他の相手とすぐ結婚するとか意味が分からん。最後の結婚の申し出を断るのも定番だけど、あんなに好意があからさまなヒーローだよ。都合のいい女呼ばわりでなくもっと熱烈に懇願されたい感がにじみ出てて、あなたそーいうの希望できる立場じゃないから、と思ってしまった。とはいえ、高井みお先生の絵は今回もとても素敵でしたけど。

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二本立ての作品なのにページ数が少ないというストレスも全然感じず、両方とも想像のつかない展開で、久々に大笑いしながらハーレの世界を堪能しました✨　どこからこんなアイデアが湧くのか…これからも楽しい作品を期待しています！

とくにヒロインめんどくさいわ。イヤよイヤよといいながら盛大に色々、特にためらうことなく進んでいくし。んで、それが終わるとまた、イヤよイヤよ。うぜぇ。

絵はきれい。 しかしヒロインもヒーローもヘンテコな思い込みが激しく、所々で「？？？」な展開でした。 上手くいかないことを二人の関係のせいにするこのカップルに共感できる人は少ないかも…

舞台のカリフォルニアのサンライズビーチの潮とクッキーの香りが漂ってくるような素晴らしい作品。妻が事故死してから人生をあきらめてしまったヒーロー、ドクター・サムが、ヒロインのトリシアと会った途端に太陽に照らされて生き生きと輝き始める。2週間だけのゲストであるサムと、迎える家族側のトリシアがどのように結ばれるのか。静かなサムとにぎやかで優しい大家族との交流や、かわいいクッキー、やガーデンウェディングパーティ。全ての画面が幸福で溢れていて読んでいて自分もサンライズビーチにいるような気がしてワクワクしてくる作品。

ヒロインのエロイーズはティーンエイジャーで出会った初恋の人を忘れられない純真な乙女。だが女性性を傷つけられた昔の事件のせいで男性恐怖症、なのに外見は問題児だった美貌の母親譲りのセクシーでゴージャス美女で男たちを虜にせずにはいられない。 ヒーローのマーカスにとって彼女は悪女。しかも17歳でマーカスと出会った時、初心なふりをして彼女に夢中にさせて突然姿を消し、さらに母親と共にマーカスの叔父から莫大な資産を奪った極悪女。ヒーローのマーカス視点から始まる悪女のエロイーズの物語がたまらない。冒頭よりエロイーズとの再会を仕組んでいたマーカスはずーっと彼女にメロメロだった…！ このヒロインのビジュアルが緒形裕美先生の作品にピッタリだと思う。緒形作品は、セクシーな女性が秀逸だと以前から感じていたが、ハーレでセクシーさを売りにするのはライバルや悪女キャラになってしまうが、エロイーズは立っているだけで男を虜にする女性。マーカスもブサかわぬいぐるみ以外の男と会ってはいけない！と心配するくらい。そんなエロイーズが自身が傷つけられた過去と対峙して強くなっていく姿に、女性としても共感！

良すぎて言葉がない…！ ヒーローのニコラスがカッコよく、冷たくて怖くて、でも優しくて哀しくて…ハーレヒーローのいい所が満載なうえに、作画が美しすぎる！ そしてヒロインのローズマリーの純粋な優しさと「愛」というギフトを兄の遺児キットに私が伝えねばならない！という使命を貫こうとする芯の強い姿には、読者は心から応援してしまうのだ。冥王と言われ、妹の葬式にも来なかったニコラスの真の姿がついに分かった後半、あんなに強かった彼が実は…涙腺崩壊した。 個人的にニコラスの「ローズマリーおばさん臭い」というセリフや、キットと言葉のゲームをやる姿にはぐっと来た。

最後の半年はいらなかったんじゃ？と思うけど。 ヒロインが怪我したらかけつけるし 何だかんだ送ってくし待ってるし 言葉はおいといて全身で好きだといってるし かわいい、かなー？ HQのよくある傲慢と違って 態度は好き好きいうてるのでいいのかも。

読んでいる間中、地中海の風を感じ、後半はレモンの香りを感じる作品だった。 ヒロインのアンジェラと、彼女が演じるおバカタレントのエンジェルの描き分けがとても良く、これだけでアンジェラ本人の持つ品性や知性などといった人となりがよくわかった。その上で、彼女のこれまでの人生の悲しみが分かった時には泣けた。 頑固で一途なヒーローのヴィットリオとは本当にお似合い。 美しいイタリアの景色と高山作品独特のオシャレ感があいまって、まるで地中海を見ながら読んでいるかのよう！

冒頭、砂漠で顔に傷のあるヒーロー、ブラムが裸で登場(水浴び後？タオルは有)。初対面のヒロイン、ルビーに「お前のこと知らない」って冷たくあしらうのだけど、日干し煉瓦の階段でコケたルビーを素肌のブラム(下まつげの色気がスゲェ！)が受け止め、抱きしめる。 初対面で色気ムンムンのシークヒーローの素肌に抱きしめられるシチュエーション！ はい！ そこでもう好きになる！ね？読者もう夢中。冒頭からブラムまっしぐら！ 派遣秘書のルビーは色気のない仕事スーツ＆ショートヘアなのだけど、色々あって砂漠の国のお姫様になったりドレスアップしたり、そんなルビーにブラムが見惚れたり。ラストはブラムがスーツでロンドンへ。砂漠の古ぼけた砦から都会のビジネスマンに変身したブラムの姿。ワォ素敵！ とにかく女子の夢が詰まっている作品！だと思う。